引越しした直後などに、自分宛ではない郵便物が届いた経験はありませんか?
関係ないと考えてゴミ箱にサッと捨てたり、
内容が気になって中身を確認したりしていませんか?
これは、実はダメなんです。
勝手に捨てた場合は、郵便法42条の「誤配達郵便物の処理」に、
勝手に開封した場合は、刑法133条の信書開封罪という犯罪に、
それぞれ当てはまってしまうため、
1年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処される可能性があります。

ドキッとされましたか?
この記事では、見覚えのない郵便物が家に届いたときの対処法を紹介します。

誤配達として送り返す

付箋に「誤配達」と書いて郵便物の表面に貼り、ポストに入れてください。
郵便局のサイトにも書いてある公式の方法です。
確実に前の住人のものだと思われるなら「転居済」と書くのもアリだそうです。

郵便局に持っていく

近くに郵便局がある方は、直接持って行って、
「前に住んでいた人のものが届いてます」と言って渡しましょう。
「持ってきていただいて、ありがとうございます」というお礼とともに、
その後は届かなくなります。

郵便物ではないパターンに注意

郵便局以外のサービスの場合は、それぞれの会社に連絡する必要があります。
配送物に「これは郵便物ではありません」等の記載があるので、
配送サービス会社を確認しましょう。
思いがけないトラブルは正しい知識で処理したいものですね。